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#27 対峙



ー化け物の一撃によって見通しの良くなったフロアー





ー背の高い装置はその原型を留めておらず、壁という壁には無数の大穴が開いているー





ー白煙渦巻く視界の先・・makiとメアを狙った閃光は先刻の咆哮で吹き飛んだ窓から飛び込んできた神姫によって阻止されたー



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「雷姫・・!!」




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・・ふぅ。


間一髪・・だったわね?



ははは、助かったよ雷姫。



maki、貴方バカなの?私と合流してからエレベーターを破壊するはずじゃなかった?

(雷姫がチラリとこちらを見て言い放つ)


8040701_1760921143_107large.jpg




はは・・いや・・本当、返す言葉もない・・。



画像 13109





(・・・。全身傷だらけ・・右肩から出血。)




はぁ・・。貴方のせいで入る場所を探すのに苦労したのよ?



それに・・



・・それに?




ー雷姫は「くるり」とこちらを向くとmakiの前にしゃがみこんだー




・・貴方の体は、私たちと違って換えが無いんだから、



・・大事にしてよね。



8040701_1760921161_197large.jpg





ーそう言いながら、雷姫はスカートの裾を千切り取ると、makiの傷口にキツく巻きつけたー




いたい!?いたいよ!!雷姫!!



当然の報いよ。




ーそう言って雷姫はニヤリと笑ったー



・・まったく、敵わないなぁ・・。









「「姫ちゃーん!!」」


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「「へ?」」

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ゲフッウ!?




ー雷姫の後ろから飛びついてきた2人によってmakiを押しつぶす形で倒れこんでしまったー




「姫ちゃん無事だった!?」

「ケガとかしてない!?」



わ・・わたしは大丈夫って・・maki!?




え?ますたー?



あ・・





ー4人ともボロボロで傷だらけでー




ー逃げ場の無い不利な状況だっていうのにー




ー声を上げて笑ったー




























「ガアアアアアァアアアアァアアアア!!!!」



8040701_1735820468_132large.jpg




「!!」






貴様ら・・自分たちの置かれている状況が、イマイチ理解できていないようだなぁ?



8040701_1760904121_187large.jpg





デトロイト・・!!






・・ふう。




maki?アレを倒せば全て終わるわね?


画像 13096



ああ!!でも、気をつけろ、アイツは手ごわいぞ!!




ー雷姫が化け物を見据えるー





雷姫!!まさか貴様の方から出向いてくれるとはなぁ!!




そうね、何か私にご用のようだから、出向いてあげたわ。


8040701_1760921143_107large.jpg





くくく、今にその減らず口を叩けなくしてやるよ。





元々は、メアが失敗した際の保険だったが・・。


このタナトスの実験相手になってもらおう!!



・・実験・・ね。




くくく、貴様を倒せば!!理論上あの悪魔共にも勝てるという話だ!!




さぁ行け!!タナトス!!




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ー化け物が唸り声を上げて、先刻と同じ無数の光の球体を作り出したー








・・それしか無いのかしら?


画像 13104




「ガアァア!!」





ータナトスの声で無数の球体が光の軌跡を残して放たれたー







へぇ、言葉は解るのね?







ー自身に迫る光の矢を、雷姫は盾を使う事も無くかわしていくー






「!?」




ータナトスは驚きの表情を露にするー





「こんな攻撃じゃ、お話にならなくてよ?」



ー雷姫がタナトスの目前に迫ったー



「タナトス!!咆哮だ!!」






「があああぁああああああああぁああああ!!!!!」




「!!!」



ー声にならない叫びが、衝撃波となり雷姫を吹き飛ばしたー




っう・・!!





「雷姫!!」

「「姫ちゃん!!」」



・・っ!!



ーすぐさま体制を整え化け物を捉える、すると視界の先で化け物が先刻とは異なる巨大な光の球を作り出していたー







・・そういうのも、あるのね。









-直後、避けようの無い巨大な光の球が雷姫に襲い掛かった-





















 To be continued.




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[ 2012/09/01 23:22 ] ss | TB(0) | CM(2)
言葉使いがツンツンしてた雷姫さんがmaki.さんにデレたっ!
そして、ミルキー&パンに2人共、潰されたっ!?
しかし、見事に忘れられてて放置されてる重症を負ったメアさん。
多分、体は動かなくても意識はしっかりとしてそうだから、後で血の雨が降るんだろうなぁ~(maki.さんに対してのみ)w

そして、全員が何とか無事だった喜びの邪魔をする、空気を読まない事に関しては定評がある社長ことデトロイト。
その瞳には、故郷を襲った悪魔達の姿とクロトさんを殺された恨みしか映していないのでしょうね。
社長の恨みや悲しみは絶対に晴れる事が無いのでしょうかねぇ。

ナノマシン搭載型殲滅MMSっぽいタナトスさんも、相手が何を言っているのか言葉は理解出来るという事は、実はそれなりの理性もある様に思えますね~
今は、社長の命令に絶対服従していますが、完全に自我を持ったら、将来は神姫として普通の幸せを得て欲しいもんです。
(ストーリー読む限りでは難しそうですが。)

さて、ついに始まったナノマシンを内に秘めた神姫同士の争いですが、どう決着が付くのか、続きが非常に楽しみです。

最近は、暑さは少し和らぎましたが、代わりに天候が不安定になり、局地的に雷雨や豪雨、更には地震等、非常に不安定になっていますので、怪我や事故等無い様に気を付けて生活してくださいませ。

では、また~ (´・ω・`)ノ
[ 2012/09/03 17:11 ] [ 編集 ]
ASUR・Aさん>

コメありがとうございます♪
緊迫した雰囲気が続いていたので、姫にデレてもらいましたww
(ただ単に、デレさせたかっただけとか、そんなんじゃ・・w)

こんなに、ほんわかした感じなのに本当・・空気読めないんですよね!!あのハゲ社長はww(*`3´)ノシ
(私は、もっとデレる姫を書きたいんじゃぁあああw)

と、まぁ・・w
相変わらず、天候うんぬんが安定しませんが、無理のない範囲で進めていきますともー♪
ASUR・Aさんも、体調や怪我に気をつけてくだされ~(*^ω^*)ノシ

(横になりながらデザインナイフとかタブーですよ!!)

[ 2012/09/04 02:38 ] [ 編集 ]
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