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# 13 白の塔の戦い 中編



ー久しぶりでござるなー



ー身の丈程の巨大な刀を携えた神姫が、扉を破壊して現れたー





画像 13009





ーその姿を見るや、銀騎士は自分の目を疑ったー



・・な?






「大丈夫でござるか?ケルベロス?」





ー刀を携えた神姫が、扉のそばで倒れている犬耳帽子に声をかけるー


「tres、助けて頂いた事には感謝しますが・・貴女が扉を壊してどうするんですか?」



「・・・・」


「・・・・・しまったでござる」





「トレエェエエエス!!!!」



ー銀騎士は、声を荒げると同時に飛び掛ったー






「ガキィイン!!!!!」








画像 13015




「何故!?」「何故貴様が生きている!?」



「何故こんな所にいる!!??」



「答えろ!!」





「天罰第3隊、隊長!!トレス!!」







ー元、天罰第三隊、隊長tres。2年前の事件時に死んだ・・はずだったー



ーしかし、今、目の前に居る神姫は・・間違いなくー





「笑止。」


「しばらく見ない間に、大分つまらない戦士になったようでござるな?」



「な!?」




「戦士なら、刀で語るでござるよ!!



「!!」


「ガキィィイイイイン!!」




ーtersの一振りで銀騎士が吹き飛ばされたー







「ぐっ・・!!」






「知りたいなら、切り伏せて見せよ!!」







はは・・





「上等だぁああ!!」



ー銀騎士が再び叫ぶー



「まさか!!またオマエと刃を交える日が来るとは・・思わなかったぞ!!」



ー銀騎士の声はどこか、嬉しそうにも聞こえるー




「はは!そうでなくては!!」



ー二人の刀が火花を散らす・・ー




ーその最中、銀騎士の背後から、フレアとキリコが姿を現したー






「ソコを通して貰いますわ!!」


「そのデカイ刀じゃ!!2人同時は無理だろ!!」





「おまえ達!?」




・・・「愚かな」




ーtresを挟み込むように左右から同時に斬りかかったー



ーだが、次の瞬間、巨大な脚部武装が変形したー




画像 13012




「「な!?」」



「一対一の戦いに首を挟むなど・・愚か者どもが!!





ー一瞬のうちに、隠し腕が現れ二人の攻撃を難なく防いだのだー





「・・拙者の二つ名を忘れたか?」






ー「三刀流」ー












「散れ。」





ーtresが巨大な刀を振り構えるー





ー「しまっ・・!!」ー





「邪魔だ!!」



ーtresが振りぬくより早く、銀騎士が二人を弾き飛ばしたー





「おろ?・・」



ーtresの刀は空を斬ったー




ーすかさず銀騎士がtresに斬りかかるー




「フレア!!」「キリコ!!」


ここはオレが引き受ける!!



おまえ達は先に行け!!



「な!?でも!!」





「うるせえな!!タイマンの邪魔すんじゃねえよ!!」



「オレは今、最高にいい気分なんだよ。」



「横槍入れてみろ?」



「おまえ達を潰すぞ?」



ー銀騎士の表情は生き生きとしているー





「フレア、レイの言うとおり、先に行きましょう。」


「目標は雷姫でしてよ?」



・・「わかった。」




ー二人は再び、門に向かって走り出したー






・・「おいおい」



「はいそうですか!!って行かせるわけねえだろうが!!」



画像 001



ー犬耳と赤髪が二人に向かおうとした・・その瞬間ー


ー蒼の光が放たれたー




「「な!?」」




・・行かせないよ。

画像 13021





戦闘は専門じゃないんですけど・・。

画像 13020




「・・このクソ白チビが!!」



「・・上等だ!!その余分な脂肪と小せえ体!!斬り刻んで、バラバラにしてやるよ!!」






画像 064

















<白の塔内部>




ーキリコとフレアが長い廊下を走りぬけるー




「おい、待てよキリコ!!」


「まだ、何人敵が居るか解らないんだ、もっと用心して進まないと・・」





ー「ピタ。」ー




ーキリコが脚を止めるー







「・・大丈夫ですよ?」



「残る敵は雷姫のみですから」



8040701_1622434613_197large.jpg



「??」


「なんでそう言いきれる?まだ敵が隠れているかもしれないじゃ・・」






「バチィ!!」





ーキリコがフレアの首元に何かを押し当てたー


一瞬の出来事にフレアの意識が遠のく・・






「・・な?・・何を?・・」





ードサ!!ー








「・・・悪く思わないでね、フレア。」




・・マスターは言っていた。




ー[一人こちらに向かって貰う・・]ー






tresがここに残ったということは、cuatroがD社に向かったということ・・。




・・・やっと、やっと遭えるのね・・雷姫。







ー長い廊下を抜けると広い中庭に出たー






???遅かったな。




「!?」





画像 178


ーソコにいたのは雷姫ではなくー



ー黒いロングスカートを纏った神姫ー






「く・・・cuatro??」



ー予想外の人物の登場に。キリコの表情が凍りつくー





・・なぜ、貴女がココにいるの!?



D社に向かったんじゃ!?






?誰がそんな事を言った??


現に私はココにいる。




「ちょっと待って!!じゃぁ・・じゃあD社には誰が!?誰がマスターを守るのよ!?











雷姫・・








雷姫は何処!?








画像 13019





・・D社だよ。




 To be continud.








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[ 2012/05/24 03:10 ] ss | TB(0) | CM(0)
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