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# 12 白の塔の戦い 前編

ポイントxx-56k7s



真っ白な塔の周りをぐるっと囲むように立ちはだかる巨大な壁。

この塔が、今となっては何の為にそんざいするかは解らない・・

ただ・・ここに「雷姫」がいる。


ここに来るのは二度目だが、以前とは景色が異なって見えた。


「おい!!フレア!!」

ぼさぼさするな!!ココはもう戦闘地域だぞ!!


ー重厚な鎧に身を包んだ神姫・・シルバーレイだー

あ、ああ!!


まったく、コレは一体どういうことかしら?


ー車を降りるなり、キリコが怖い顔で夢幻の元へ歩いていくー


・・「せんぱい・・気持ち悪いッス」



車に揺られること5時間。

夢幻を除く、隊長3人(&馬鹿)は遅れてやってきた。


周りを見渡すと、すでに戦闘の痕跡がある・・いや、まさに今、戦闘があったのだ。


「夢幻!!」これは一体どういうこと?


何勝手にドンパチ始めてくれてるの??


ーおびえたような・・申し訳ないような表情で夢幻が説明するー

ー夢幻は一足先に天罰隊員50名を引き連れて観測班と合流、作戦に向けて準備を整えていたはずなのだー


こ、これは!!奴等から先に仕掛けてきたんですよ!!

こちらが包囲を始めたと同時に襲い掛かってきて・・!!


「もう、よろしくてよ?」

「ここからは私が指揮をとります。」残った戦力と敵の情報を・・


はい・・それは・・・って、え!?オリオン隊長はどうしたんですか!?


「・・・・」



 『オリオンは連絡が付かない。』


ーシルバーレイが答えるー


「は!?どういうことですか??」


『しらねーよ。ただ連絡が付かないんだ、オレらだけでやるしかないだろ。』


ー夢幻は信じられないと言った表情だー


「それと、どこかの間抜けな副隊長が、な・ぜ・か!!胴体が真っ二つになってたせいで?合流が遅れたのですわ。」


ーキリコがフレアを睨む、そのうしろには痛々しい包帯を巻かれたマリアの姿があったー




・・うそだろ。

ー夢幻の顔は、すっかり青ざめていたー







???「ククッ・・」

   「なあ?本当に先に始めてよかったのかよ?ケルベロス?」


ケルベロス「無論だ。こちらは人数が少ないんだ。やれることはやっておく。」
kerubero.jpeg


???「まじめなことで・・。しっかし。こいつら本当にエリート部隊なの??弱すぎるんだけど??」

huhuhuhuuhuh.jpeg


ー白の塔の門の前。犬耳帽子の神姫と赤い髪の神姫が二人、炎と残骸の中で立っているー



「こいつらは末端だろう。本命は・・」


ーケルベロスが目の前の崖を見つめるー



画像 003


???「へぇ♪ あれが・・天罰隊長。」



画像 064









「で?キリコ隊長?どうすんの?計画が駄々崩れなんだけど?」


「・・簡単ですわ。」

「敵は二人、中に何人居るか知りませんが・・」


・・が?


「正面突破します。フレア!!続きなさい!!」


ーそう言うと、キリコは走り出したー


「あああああ!!結局それかよ!!」



ーフレアもキリコに続いて走り出すー



「ジャキン!!」

8040701_1578024183_245large.jpg


・・ただ突っ込んでくるとは、芸が無いな。



ーぼそりと呟くとと、両腕の銃火器が火を噴くー



ー瞬く間に周りが炎に包まれたー
 


ーフレアが思わず飛びのく!!だが、キリコは止まらない!!まるで弾の起動が見えているかの如く、一直線に走ってくるー



「な!?」


「貴女の方が芸が無くてよ?ただ撃つだけなら子供でも出来てよ?」



ーキリコの双剣が間合いに捕らえる!!ー


「貰った・!!」

「ははん♪どうやら先刻の雑魚とはレベルがちがうじゃねぇか!!」


「なっ!?」


ー赤髪の神姫が割って入るー


画像 005


「遊ぼうぜぇえ!!」


ー赤髪の神姫がキリコに襲い掛かるー



ーその時・・!!ー


ー爆音を上げて銀の騎士が突っ込んできたー


「な!?」

「ちぃ!!」


ーただ一人、ケルベロスだけが反応していたー



ー銀の騎士はキリコの方では無く、白の塔の大きな「扉」に向かっているのだー


ーいつの間にか両腕から剣を生やしたケルベロスが扉の前に立ちはだかるー




「くっ・・!!」


「ぬるい!!」


画像 068



ーパワーが違いすぎるのだ。ケルベロスを扉に叩きつけた銀の騎士が、そのまま斬りかかる!!ー


「通してもらおう!!」







「この辺りかな・・」







ー小さな、小さな声を戦いの最中、シルバーレイは確かに聞いたー



画像 004



ー次の瞬間!!扉の向こうから巨大な刀が襲い掛かってきたー



「ちぃ!!新手か!!」



ーシルバーレイの頬からは赤い液体が滴り落ちるー



「何者だ!!」



「ふむ・・すこし浅かったか。」



ー巨大な扉を蹴り壊して一体の神姫が姿を現したー



画像 006



久しぶりでござるな、「銀光」





 to be continued.

 
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[ 2012/05/21 02:38 ] ss | TB(0) | CM(2)
あ、一応。

思いっきり読んでますよ!展開にワクワクしながら読んでいますので、もう少し進んでからきちんとしたコメントしますのでー(*´∀`*)

たのしみ・たのしみ!
[ 2012/05/24 00:40 ] [ 編集 ]
初瀬さん>wwありがとうございます。(*^^*)手が遅くてアレですがww楽しんでいただけたら幸いです♪
[ 2012/05/24 03:17 ] [ 編集 ]
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