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#35 reboot

あまりにも、前回から間が空いてしまったので(汗)
ここまでのあらすじを・・






ー神姫の力を超越した存在達の激しい闘いの末、D社ビルは崩壊を始めたー

ー自らを「神に等しき存在」と名乗る神姫「ミカエル」と今も尚、ギリギリの攻防を繰り広げる「雷姫」ー

ーこの状況を脱する為、雷姫は「風姫」を起こすよう、maki.に頼むのだったー

ーその最中、ビルの崩壊に巻き込まれたmaki.は朦朧とする意識の中でキリコの姿を見るー

ー夢か幻か…瓦礫から脱出したmaki.は雷姫を皆を救うべく、「風姫」の眠る部屋へと向かうのだったー







くそがぁあああああ!!!!

この脆い建造物め・・!!!!

この程度の攻撃にも耐えられんのか!!!!



ー傾いた部屋の中でミカエルの叫びが響くー


ー幸いにもD社の崩壊は最上階、「天階」とその下の数フロアで留まったー

ーしかし、彼女の怒りはビルが崩れた事に対してでは無いー

ー自ら最強と自負する刃で倒れぬ敵ー


ー雷姫に対してだー


こんな、ムシケラ如きに・・!!!!


「シン」より授かりし我が刃が・・!!!!


ーあのmaki.とかいう人間と別れてからだ、我が刃がヤツに傷一つ!!つけられなくなったのは!!ー


ーいや、それどころか、ヤツの操る盾すらも壊せない!!ー


ー普通アレだけの数の盾を繰り出せば・・!?ー




















・・・パン?ミルキー、メア・・みんな・・大丈夫?



ー突然のビルの崩壊で辺りは瓦礫の山なっているー


(く・・盾に力を割きすぎたか、身体に力が入らない)



「大丈夫か?」


ー不意に腕をとられたー


ー力を使い尽くした雷姫の身体はその手に引かれ軽々と持ち上がったー


(・・誰?)




「無事だったか・・」



「ククク・・よくもこの私をコケにしてくれたな」




ーミカエル!!ー




次の瞬間、刃の形を取ったミカエルの腕が
、雷姫の残った腕を斬り飛ばした。



「っぐ!!!!」


ー突如、支えを失った雷姫の身体は瓦礫の上に叩きつけられたー


「くそがぁあああああ!!!!よくも私をコケにしてくれたなぁ?」

「ナノマシンで大量の盾を創り出したかのように見せかけ、攻撃を盾に集中させる!!」

「そうして自らは攻撃をやり過ごす!!」

「見てくれだけ整えたスカスカの盾なら、破壊されたら新たに創り出す事も容易!!」


「貴様は盾では無く的を創り出していたわけだ!!」



・・ようやく気がついたの?お馬鹿さん・・?



「・・さぞ愉快だったろうなぁ!?貴様の手の上で作戦通りに事が運んで!!」



「このくそがぁあああああ!!!!」



ーミカエルが刃を雷姫に突き立てるー



~っ!!!!


ー痛みに顔が歪む・・が、必死に声を押し殺したー




「気丈だな…それとも、戦闘用の貴様には痛覚が無いのかな!?」



ーミカエルは横たわる雷姫の身体に刃を突き立てた、何度も…何度も…!!ー




「ーっ!!!!あ・・はっ・・うああぁあああ!!!!!!」



ー懇願にも似た悲鳴が響いたー




クク・・



「いい声で鳴けるじゃないか!!!!」


あぁ・・だがな・・私が受けた屈辱は!!
こんなモノでは全然足りんのだよ!?


ほら!!


もっと!!!!

もっとだ!!!!!!!!


貴様のその叫び声で!!すがるように!!命乞いをしてくれよ!!!!!!


その声で、私の傷が癒されるのだから!!!!!!!!!!!!




ー両の腕を、両の脚を切り落とされ、白かったドレスは赤黒く、その姿はまるで、ぼろ切れの様になっていたー



クク・・!!!!!!


「おい?まだ死んで貰っちゃ困るぞ?」

「なんの為に、その綺麗な顔を残しておいたと思ってる?」


「ククク・・あの人間、maki.とか言ったか」

「あの人間が戻ってきた時に、グシャグシャになったお前を見てなんて言うか・・」


・・クク!!ははは!!!!







・・あんた、悪趣味にも程があるわね・・


おや?


まだ、そんな減らず口が言えたか?


クク・・まぁ、その口もズタズタにしてやるから、せいぜい今の内に・・



ー雷姫の瞳は、こんな状況でも未だに力強さを失っていなかった、それはエメラルド色の力強い光ー





・・その瞳の色


貴様・・どういう事だ!?


なぜ・・あの方と同じ・・


戦闘人形如きが持つ色では・・!?




「・・?」




「ベキ!!!!」






-何処からともなく飛んできた瓦礫の破片が、ミカエルの顔面に直撃した-




・・・・貴様ら・・よほど死にたいようだな??えぇ!?




-ミカエルの視線は瓦礫が飛んできた先・・パンとミルキーを捉えていた-



「姫ちゃんから離れろ!!」

・・パン、


「アンタなんか全然怖くないんだから!!!!」

ミルキー・・







「・・・いいだろう、このボロキレの前に貴様らからスクラップにしてやるよ!!」





-そう告げると、ミカエルは雷姫を掴んでいた腕を剣に変化させた-



(・・だめ、2人とも逃げて・・!!)




「・・心して受け止めろ・・」




これが・・




「裁きの光だぁぁぁあああああ!!!!!」






-以前のの建物の面影を残さない元D社、天階-




-その内部を、淡く輝くナノマシンの光りと、衝撃が襲いかかった-









-To be continued.-














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[ 2012/12/05 12:17 ] ss | TB(0) | CM(2)

しまった!!


1ヶ月も更新してなかったのか(汗)

スポンサー広告が現れたので、上書き!!
(^-^;

今、実家にネット回線が無いので更新もままならぬ(ーー;)
iPad(セルラーモデル)を真剣に検討中なのですが…
(LTE回線&テザリングができる!!)
iPadって見た目はカッチョイイのですが、イマイチ解らんww
何が出来て、何ができないのだろうか(汗)

うーん‥
[ 2012/12/03 00:47 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)


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